前の記事の続きです!
次の日
コショウはすでに2回目の水浴び中でした。
シオは引き続き水浴びマシンを怖がっていて、水に入らずにコショウを見物、とそんなときです。
アーーーーーー!!
コショウーーーー!!!
シオは水浴びできないのに、コショウが楽しく水浴びしているところを見てストレスが溜まっていたんでしょう。コショウの水浴びモーションのたびにシオがつつきに行くので、たまらなくなったコショウは水浴びゾーンから逃げ出しました。
水浴びゾーンからコショウが居なくなったあと、シオはよっぽど悔しかったのか、勢いよく飛び込み 水浴びしはじめました。あんなに怖がってたのに?
それを見て水浴びをしにも戻ってきたコショウ。
二羽で水を撒き散らしまくって仲直りです。
思いっきり水浴びしたおかげでおなかふくふく、もふもふ。
疲れたのかどっぷり寝てました。
1週間使ってみてわかったこと
ペット給水器の音について
購入ページには静音設計と書いてありましたが、噴水パーツを付けているときは常にせせらぎ音が聞こえるので結構うるさいです。自宅で完全に川の音がします。最初は癒されていたんですが、だんだんしんどくなってきました。
噴水パーツをずっと付けたままにしていたとき、いつもは15時くらいに昼寝しているシオコショウが、眠そうなのにとろんとした目でずっと起きているということがありました。
水浴びマシンがうるさくて眠れないのかなと、噴水パーツを取ってみたら本当に即寝たので鳥にはうるさかったんだと思います。パーツ無しの湧き水モードだと静かな冷蔵庫くらいの音になるので鳥たちもよく眠ってます。
それ以来は基本湧き水モード、水浴びする時間帯だけパーツを取り付けます。コショウは特に噴水に打たれるのが好きで、パーツを取り付けると待ってましたと言わんばかりに滝行します。
このようなタイムスケジュールに落ち着きました。
- 7:00 鳥起床 給水器スイッチオン
- 12:00 噴水パーツ取り付け
- 13:00 噴水パーツ取る
- 16:00 噴水パーツ取り付け
- 17:00 噴水パーツ取る
- 21:00 鳥就寝 給水器スイッチオフ
湧き水モードのときでもほっといたらシオコショウ両方水浴びしているので、パーツをつけなくても特に問題はなさそうですがもうしばらく召使いします。
ペット給水器の深さについて
ペット給水器をオンにした状態で仕事に行くことも考えているので、溺れたらこわいなと深さを測ってみました。
測ってみたら水深1.5cmでした。
小型の十姉妹でも座った状態のももひきまでいかないので 、これに変えたから溺れるということは考えにくいかと思います。浅いのでシオコショウたちはスライディングするように水浴びしています。
お手入れについて
中のフィルターが水を濾過する仕組みになっているので、2日に1回はフィルターを軽く掃除しています。
絵面がアレでお見せできないんですが、ぶ厚目のCDサイズのフィルターでたくさんのフン様をキャッチしているので、フィルターおぬし仕事してるな!と実感できます。
濾過されたあとの水タンク内は非常に綺麗なのでシオコショウが水をガブガブ飲んでいても気になりません。
おわりに
長くなりましたが、水浴びマシン(ペット給水器)は本当にいい買い物でした!
常に流れる綺麗な水があることは、鳥生活の充実に繋がっているとシオコショウを見ていて感じます。
常設でなくても楽しめると思うので、水浴び大好きな鳥さんにぜひ買ってあげてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました!